山椒の芽

木の芽

若草色の美しい山椒の葉が芽吹き始めた。
木の芽、芽山椒ともいう。
清々しい香りはこの時節しか味わえない。
木の芽は一般に「このめ」というが、山椒だけは「きのめ」と呼ぶ。
雌雄を植えたが雌は実を数回付けただけで突然枯れてしまった。

木の芽

擂鉢は膝でおさえて山椒の芽(草間時彦)

母も祖母もそうだった。
山椒の木の擂粉木を使い、手慣れた仕草が今でも目に焼き付いている。
マテ貝かイカ、タケノコで木の芽和えにするのだ。

手の平の時にまな板木の芽時 (大石たか)

両手でパンパンと叩くと香りが一段と増します。
それを吸物や煮物に添えるのである。

「木の芽みそ」「木の芽田楽」「木の芽焼き」「ちりめん山椒」「佃煮」・・・
この時季ならではの料理です。堪りませんね。
春の香りを楽しまなくちゃ!

木の芽時無理はするなと母はいい

木の芽時は古くから心身に不調が起こりやすい時期と言われています。
寒暖差、環境変化、ストレス・・・気を付けましょうね。

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[ 2017/04/07 12:00 ] 草木 | TB(0) | CM(0)

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