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寒木瓜・南天の実

赤の木瓜 過去

寒木瓜のゆるみほほ笑む蕾かな (松本たかし)

木瓜(ぼけ)は、春に赤や白の花を咲かせる花木であるが、寒中に咲く木瓜のことを「寒木瓜」と呼ぶ。
赤・白・絞りがあるが、寒木瓜は赤いものが多い。花の少ない時期だけに珍重される。
蝋梅もいいが木瓜の方がより趣があるように思う。
春待つ心が印象的な花である。

♪ぼけたらあかん ぼけたらあかん・・・? 




南天の実 過去

とやかくの家相を払ふ実南天(能村登四郎)
南天の実のゆんらりゆらりと鳥の立つ(尾崎紅葉)


赤と言えば「南天の実」、沢山の実をつけて重く垂れ下がっている。
「難を転ずる」→「難天」→「南天」ということで、鬼門や水周りに植えたり「縁起木」として、正月飾りに用いられる。
赤い実は咳によくきくため「南天のど飴」としても有名。

♪赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた・・・

ヒヨドリが盛んについばみに来る。千両も万両も・・・春を待たず実は無くなる。
赤い実は見つけやすいのでしょうね。
取られないため網を掛けているのを見かけるがそうはしない。
花咲き、実るものは、鳥たちが食べることによって天と人とをつなぐ懸け橋となるのである。
小理屈か! 

木瓜も南天も紅白ある。両方あればおめでたい。


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[ 2020/01/19 06:30 ] 草木 | TB(0) | CM(0)

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