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参議院選挙

令和初の国政選挙、第25回参院選が昨日公示された。
21日投票だ。今回から3増となり、124議席を争う。
経済、被災地復興、社会保障、憲法、安全保障など政策課題は多い。
6年半に及ぶ安倍政権に対して国民はどう判断するだろう。

首相はアベノミクスの成果を強調し「政治の安定」を訴えている。
「安定」とは何か!与党で非改選と合わせて過半数を取る。自民、公明両党で計53議席以上を得る。
これを安定と言いたいのであろう。

しかし、与党はこれまで異論がある法案を十分に審議しないまま、次々と採決を強行、成立させてきた。
数の力に物を言わせた強引な国会運営、民意を顧みない不誠実な政治姿勢を何度見てきたであろうか。

一方、野党は年金制度など暮らしの安心を守ることや消費税増税反対などを掲げている。
勝つために全国に32ある改選1人区で候補を一本化している。ここが勝敗の鍵であろう。

参議院は「良識の府」と呼ばれる。当選すれば6年の任期が保証されている。
じっくりと腰を据えて仕事ができる、いやしてもらうからである。
もう一つ、衆院の行き過ぎをチェック、監査する役割を持つことだ。

最近の議員を見ると不祥事が続発、国民の負託を受けている自覚が欠けている言動が目に余る。
長期政権になると気が緩み、おごりがつきものであるが、それ以前に人格や資質が低下しているように思う。
これでは民主主義を危うくする。

参議院と衆議院、議員のどこが違うのか!鞍替えなんて当たり前、変わり映えしない、おかしいではないか!
参議院の前身は明治憲法下の「貴族院」であった。
見識と言論の府、衆議院の監査機能であるなら各職業の代表とか多様な分野の有識者で構成するのがいいのではないか!
男女比率も考慮すべき、二院制の意義も合わせて考えたいものだ。

選挙に関心を持つ人は約6割、次第に低下している。取分け若年層の投票行動は鈍い。
少子高齢、年金問題など負担を強いられるのは彼ら、投票所に足を運んでもらいたい。
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[ 2019/07/05 08:08 ] コラム | TB(0) | CM(0)

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