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夏木立

瑞応寺山門前 夏木立 新居浜・瑞應寺参道

6月も最後の週を迎えている。
四国地方は、今だ梅雨入りせず、今日も高気圧に覆われて広く晴れている。
夏の勢いは次第に強くなってきている。

その奥に禅堂はあり夏木立 (高濱年尾)

樹木は鬱蒼と青葉を生い茂らせている。
まだ朝だというのに参道は陽炎の立つ濃い影は広い木陰をつくり、涼やかでほっとさせる空気が流れている。
静寂さの中で夏木立の強い生命力を感じる。

緑陰をよろこびの影すぎしのみ(飯田龍太)

夏木立の落とす影を「緑蔭(りょくいん)」という。美しい言葉ですね。

夏木立、冬木立、春と秋には木立がないが、ここの冬はどんな感じなのだろう。

門ありて唯夏木立ありにけり ( 高浜虚子)

生命力・・・今、100才時代人間の寿命は伸びつつあるが、人間としての心は次第に失いつつある。
命は物ではない。
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[ 2019/06/25 10:07 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(0)

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