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筍(たけのこ)

筍

”高知でどっさりとったタケノコ。タケノコ掘りタケノコ尽しの晩御飯に。
                タケノコ尽くし自分で掘って、茹でて、作って、食べる。”
「ちょっと茶道具屋」の店主葉摘みさんのブログを見て、あぁ~食べたいと思っていた。

わがために筍を掘るかたじけな( 山口青邨)

願いがかなったのか、山持ちの同級生が朝掘りの「筍」をわざわざ持って来てくれた。
毎年のことであり、感謝である。
早いところでは3月に入ると採れ出す。走りは柔らかいので喜ばれる。
竹に旬と書いて筍、地元の春の筍、これからが旬である。
筍の季語は春と思いきや何と”初夏”である。
二十四節気七十二候の「竹笋生(ちくかんしょうず)」は「立夏」の末候である。
新暦では5月16〜20日(今年)に当たる。
今では筍といえば「孟宗竹」であるが、昔は収穫期が5月から6月上旬の「真竹を」を食していた。

今は昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、讃岐造(さぬきのみやつこ)となむ言ひける(竹取物語)


真竹は籠、扇子、茶道具などの細工物や工芸品に、また殺菌作用もあることから
おむすび・お寿司・ちまき・和菓子・牛肉等々、よろづに使われてきた。
地下茎から出る竹の新芽がから「竹の子」とも表記される。

筍や笑ふがごとく湯の煮ゆる(長谷川櫂)
筍の堅きが上の煮〆かな(野村喜舟)
掘りたてといふ筍の甘さかな(稲畑廣太郎)


早速下処理(写真)し湯掻いた。中寸だが柔らかいのか30分程で串が通った。
暫く鍋の中に置き、水に取り、皮を剥く。薄く切って刺身状態で食べるが「えぐみ」は全くなく甘い。
取りあえず定番の「若竹煮」にしたのである。
筍ごはん、木の芽和え、てんぷら、お吸い物、ちらし寿司・・・堪りません。

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[ 2019/04/13 15:23 ] 食材 | TB(0) | CM(2)

どんなかしら?

料理上手なROKUさんです。
どんなメニューかアップしてほしいわ!
私の若竹煮はごった煮で・・・見苦しくて恥ずかしい。

別煮にしたほうが仕上がりがきれいでお客様に出せるけど
ごった煮だとワカメの味が筍に染みて家庭の味と。。。
手抜き料理の言い訳です。笑
[ 2019/04/16 11:41 ] [ 編集 ]

葉摘みさま

高知で掘る体験をして、宅配された?
タケノコ尽しの家庭の晩御飯、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

一人で一度に3本はキツイです。胃にも悪い。
全量薄煮にした後、少しを追いかつおをして若布を入れさっと煮、若竹に、
天ぷらも少し、後はジッパーに入れて冷凍保存しました。

昨日別の方からまた3本頂き、即湯掻いたものの・・トホホ
猪で収穫は減少とはいいながら・・松は枯れ竹ばかりの山。
田舎では旬になると重なるのです。贅沢な悩みですかね。
[ 2019/04/18 09:41 ] [ 編集 ]

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