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柿色&柿紅葉

昨日はご婦人お二人の訪問をうけた。幼稚園からの同級生とその妹さんだ。
久しぶりの再会だった。妹さんは閉校する小学校の元校長、記念誌がほぼ完成したしたとのことで、ゲラを持参下さった。
過疎、少子化の影響で全国的に閉校する小学校が多い。当市でも同様である。明治時代から続いた歴史と伝統のある母校が無くなることは実に寂しく残念である。
記念誌は懐かしい思い出が一杯詰まった写真が沢山盛られている。これだけでも十分価値がある。
年表も見やすく工夫されている。卒業生の寄稿文、歴代の校長、年代順に卒業生の写真がある。よくぞ収集されたされた物と頭が下がる。
一冊3千円だが十分価値がある。来年2月発刊される。卒業生は一度手にして見て欲しいと思う。
同級生は山ガール、足跡は「高松28期会」というHPに掲載されているという。見れば2007年からの記録が写真と共に詳細に記録されている。
四国を中心に全国各地の山を走破されている。お二人はコーラスもやられている。俳句・短歌と多才である。
話をしていると時間を忘れるくらい実に楽しいひと時だった。私もうかうかしておれない。



柿1柿2

おりたちて 今朝の寒さを驚きぬ 露しとしとと 柿の落葉深く(伊藤左千夫)

長雨が終えようやく秋空が広がった。でも気温は夏日から一気に秋を通り越す寒さである。
昨朝からグッと冷え、今朝は13度しかない。気象庁では雪に関する情報を発表しだした。
着る物や布団の調整が難しい。

柿が色づいているが収穫されない柿の木がいたるところにある。実にもったいない。
熟した実は落ちだしている。鮮やかで濃い橙色、これを「柿色」という。熟すと濃い赤となる.
これを「照柿色(てりがきいろ)」という。
一方、柿渋で染めらた灰がかった黄赤色を「柿渋色(かきしぶいろ)」とか「団十郎茶」という。

葉も緑に交じって紅や朱や黄が入り混じりだした。
柿の葉は「柿の芽」「柿若葉」「柿青葉」「柿紅葉」「柿落葉」と四季で変化する。
何れも美しいが、とりわけ紅葉する柿の葉は交じり合う配合が何とも美しい。

奈良の名産品に、「柿の葉寿司」というのがある。
紅葉シーズンには限定で赤や黄色の葉で包まれた「紅葉」という名の寿司が販売される。
食べるのがもったいない位、美しい。でも食べたい。

暖簾
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[ 2018/10/13 08:19 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(0)

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