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秋彼岸

今日は「彼岸入り」、朝から雨、気温は24度です。
暑さ寒さも彼岸まで」猛暑が続いた暑かった夏ともお別れです。

お彼岸は、年2回、春分と秋分の日を中日として、前後3日ずつの計7日間。
23日が「秋分」、24日は「十五夜」、彼岸明けは26日です。

春は単に「彼岸」と言うが、秋は「秋の彼岸」「後の彼岸」という。
「彼岸」とは生死を超えた向う側の悟りの世界、安らぎの境地=涅槃(ねはん)を指す。
方や、煩悩や迷いに満ちたこちら側、この世を「此岸(しがん)」と言う。

お彼岸には各地の寺院で彼岸の法要が営まれます。
家庭では仏壇にお萩や団子をお供えし、お墓参りをして先祖の霊を供養します。

同時に悟りの心境に少しでも近づくため、六つの修業を行います。
① 施(ふせ)・・世の中のために何か良いことをする。
② 持戒(じかい)・・社会のルールを守る。
③ 忍辱(にんにく)・・苦しさや困難に耐え忍ぶ。
④ 精進(しょうじん)・・最善を尽くして努力する。
⑤ 禅定(ぜんじょう)・・精神を統一し、安定させる。
⑥ 智慧(ちえ)・・真実を見抜く力をつける。

これを「六波羅蜜(ろくはらみつ)」と言います。
連休もあるお彼岸の期間中に一つからでも実践してみましょう。


彼岸花黄彼岸花

♪赤い花なら曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる ジャガタラお春・・・
        長崎物語 春日八郎他 (作詞:梅木三郎/作曲:佐々木俊一)
♪暑い夏が去り 秋の風が立ち 君と別れた九月がやってくる 恋の予感がしてたのに
  君は突然遠い町 赤い彼岸花 逆さに吊るして 線香花火みたいねと 無邪気に笑った君
        
        彼岸花の咲く頃 中澤卓也 (作詞:いではく/作曲:田尾将実)


彼岸花が赤く燃えて咲く中、あの世とこの世がしばし近づきます。


おはぎ

春は咲く牡丹に因んで「ぼたもち」、こし餡を使います。
秋は咲く萩に因んで「おはぎ」、つぶ餡です。
何故?秋は採りたての小豆を使うので皮が軟らかいからです。
年を越した小豆は硬くなる、だから春はこし餡なのです。
でも管理・保存が良くなった現在はお好みの餡で頂きましょう。
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[ 2018/09/20 06:11 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(0)

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