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カラオケ喫茶

学生時代は「歌声喫茶」、ロシア民謡が中心で皆が合唱する懐かしい思い出。
新宿だったが今も存在するのだろうか?
社会人になってからはスナックだった。
この時代は長い、歌った曲をレコードにしてくれるお店もあった。
退職後は歌うことからは遠のいたが、両親が先だった後は会話する機会もなく、
健康法の一つとして自宅カラオケを始めた。
同期会や同窓会の後には決まってカラオケが計画されている。
ボックスかカラオケ喫茶である。この何れも若い時にはなかった。

統計上、最もカラオケに親しんでいる世代は10代、20代だという。
時にボックスに行くがファミリーも高齢者も見かける。最近は一人で楽しいでいる人も多い。
新曲を練習するにはボックスが最適だ。1時間200~300円程度、飲み放題の飲料を含めても安い。

方や「カラオケ喫茶」、これは高齢者が中心だ。若者はいない。昼から夜までである。
飲み物代は一律500円、1曲100円が相場だ。中には歌い放題という店もある。
形態は喫茶であるが、カラオケに重きが置かれている。
さすがモーニングはないがその内出来るかも知れない。

歌われる曲は年齢からして当然“演歌”が主体である。
それも新曲、競うようにマスターしている、それが生きがいにしているようにも見える。
ここでも女性上位、6~7割が女性、男性は付け足し、存在価値は低い。
問題は人数、10人いるなら約1時間に1曲、お店、お客にとって悩ましいところだ。
月に1度程度月例会(発表会)や地域大会もある。
練習は?公民館やコミニティセンターなどの教室でやっている。
“人の前で歌う”これがボックスとは違う緊張感、魅力、楽しみなのだ。

水に咲く花・支笏湖へ(水森かおり)、鳰の湖(丘みどり)、くちなし雨情(杜このみ)、天の川恋歌(野中さおり)、
茶屋町しぐれ(出光仁美)、火の河(真木ことみ)、晩秋ひとり旅(真咲よう子)、片恋おぼろ月(竹川美子)、遥かな道(石原詢子)、哀しみのコンチェルト(秋元順子)、愛が嫌いだから(チェウニ)、ひとあし遅れ(西山ひとみ)、
千年の恋歌(神野美伽)、瀬戸内みれん(金田たつえ)、有明月夜(水田竜子)、花ふたたび(キム・ヨンジャ)、
酒暦(香西かおり)眉山の雨・綾子のよさこい演歌(夏木綾子)、なみだの峠(朝花美穂)などなど、
競い合って歌っている。
歌好きの高齢者は人前で歌うことを生きがいにしたのだ。

演歌は絶滅寸前の状況であったが、こうした高齢者のカラオケ愛好者で少しは上昇の傾向にあるように思う。
ただ最近の演歌はB級グルメのような曲ばかりだ。特に今年は不作のように思える。
後世まで歌い続けられそうな曲は見当たらない。
確かにこれらの歌は歌いやすい。カラオケで歌ってもらえる曲、それを狙って作られたように感じる。
石川さゆり、坂本冬美どうしたのか!“ソウルフル”な曲や歌手が台頭することを願う。

カラオケ喫茶、品がないという人もいるが人生の生き方は十人十色様々だ。
高齢者は次第に卒業していく。
大衆歌謡、日本人の心として大切なのだが・・・
再び歌声喫茶のように”ともしび”となるのか!

一人カラオケ、寂しさを感じる時もある。
そんな時は喫茶もいい。
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[ 2018/09/13 07:35 ] コラム | TB(0) | CM(2)

一人カラオケこそ自己陶酔の究極!
寂しいことなんかありません!
全部自分の時間です。
人に気配りをして来た人生を忘れるひと時、
最高じゃあ~りませんか?
[ 2018/09/13 18:19 ] [ 編集 ]

みっちゃんへ

ようよね。
でも大声を出せない。キーがどうしても合わない。
長く毎日やっていると陶酔できないこともあるのです。
ボックス、喫茶は気分転換になる。
それぞれの良さもあるのです。
で最近は使い分けしているのです。
みっちゃんはめ入りこむ陶酔派ですからね。
[ 2018/09/13 20:17 ] [ 編集 ]

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