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終戦の日

NHK大河ドラマ「西郷どん」が放映されている。
今年は明治維新150年に当たる。

その約前半は近代国家の礎を築きながら戦争へと突き進んだ時代だった。
先の戦争から73年の歳月が流れた。

終戦忌かの日忘るることならず(安住敦)

今日は、「終戦の日」である。記念日とは如何なものか!
政府主催による平成最後の「全国戦没者追悼式」が行われる。
正午から1分間、黙祷が捧げられ戦没者約310万人を悼む。

ポツダム宣言を受諾したのは1945(昭和20)年8月14日。
翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが
国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結したのである。
昭和天皇がポツダム宣言の受諾を決意したのは10日だった。
B29は14日にビラをまいている。

戦後日本は平和憲法のもとで歩んできた。それが揺らごうとしている。
安倍政権は、憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を容認したのである。
首相の悲願は九条を改憲したいのである。
「侵略戦争の定義なんて決まっていない」「核兵器禁止条約には署名しない」
「核保有国と非保有国との橋渡しに努める」と強調するのである。
そして防衛費はうなぎ上りである。

日本は世界の中で唯一「被爆国」なのである。
国家は本当に国民を守ろうと考えているのだろうか?
安保法制、特定秘密保護法、共謀罪・・・国家主義は強まるばかりだ。
日本にとって平和主義は恒久不変、理念である。
絶対変えてはならない。
「戦争のない世界・核兵器のない世界」の実現。
これが日本の役割・使命と自覚すべきである。

沖縄知事選が9月30日と決まった。
急逝した翁長知事、元々は自民党沖縄県連の重鎮だったのである。
なぜ政府と対決するようになったのか、やるせなさと怒りである。

今日は「お盆」でもある。
先祖、戦没者に思いをはせ、歴史から学び、平和とは何かを考える日にしたい。
戦争は二度と繰り返してはならない、平和の絆を世界に広げる。
それが私たちの使命だ。
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[ 2018/08/15 10:17 ] コラム | TB(0) | CM(0)

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