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鏡開き

鏡餅過去おぜんざい

わが庵の鏡ひらけよ鼠ども(蝶夢)

鏡開き」とは、正月に年神様に供えた鏡餅を下げて食べるお祝いの儀式です。
松の内を7日とする関東では11日に、15日とする関西では15日ないし20日に行う。
最近は全国的に11日とする所が多くなってきている。

鏡餅は神様の居場所、神様の魂が宿っており、その供え物を食べることによって神様の力を分けてもらえる
と考えられている。
また、鏡餅を食べることを「歯固め」といい、硬くなった鏡餅を食べて歯を丈夫にし、年神様に長寿、無病息災を
祈るものとも伝わっている。
さらに鏡は円満、開くは末広がりの意とされており、一家の円満を願う行事として行う行事とも言われている。
砕いたものを分け与えるところから「開く」という、お目出度い言葉を使っています。
包丁を使ってはならないのです。木槌などを使いましょう。

最近は年神様の依り代である門松、しめ縄、鏡餅を飾らない家庭も多くなったので「鏡割り」もしない、出来ないのかも知れない。鏡餅は供えて、開いて、食べてこそ意味があるのです。
日本の伝統文化、風習は大切に継承していきたいものです。

“おぜんざい”にして食べる方が多いでしょうが、かき餅、お汁粉という方もいるでしょうね。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?

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[ 2020/01/12 09:52 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(0)