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ハロウィーンに思う

今日31日は「ハロウィーン」。
10月に入り、カボチャや魔法使いの飾りが街を彩り、先週末からは仮装の催しを楽しむ姿もみえるなど、
この時季の風物詩として定着した感がある。

元々は古代ケルト人の秋の収穫を祝い悪霊を追い払う宗教的な行事。
現在は世界で仮装を楽しむお祭りとなっている。
日本では2009年に東京ディズニーランドのイベントなどをきっかけに、2015年に渋谷スクランブル交差点の
大騒ぎが話題になったことから全国的に普及した。

歴史は浅いが、ハロウィーンの今年の推計市場規模は約1155億円
1345億円だった2016年からは3年連続で減少している。
今年は消費税、ワールドカップ、即位の礼、コスプレ目当の韓国人客の激減などが影響していると思うが、
ハロウィーン商戦は曲がり角に来ているようだ。
特に仮装コスチュームが大幅に減少している。

渋谷区は「路上禁酒条例」を初めて制定し、対策・警備費用として1億円強を投入、25基もの櫓を設置し、
「DJ警備員」を配備する。

高松の商店街ではコスチュームを着た子供が練り歩いた。こうした姿は微笑ましい。
大人が飲酒し街を占拠し、暴れて逮捕者まで出すなんては論外だ。
先般学校の先生が先生に虐めがあったが、大人になり切れない大人が多すぎる。
現代の社会病理である。
こんなところに税金を使うなんて悲しいことだ。

規模の減少はバカ騒ぎの反省と思いたい。
ハロウィーンは「家族や仲間内で手軽に楽しむ」イベントでいいではないか。
日本人はハロウィーンに限らず、バレンタインデーやクリスマスなど外来のイベントが大好きだ。
商戦に踊らされているきらいもあるが、日本には身近には地域の祭りなど、伝統行事が沢山ある。
継承されてきた日本の文化にもっと目を向けて欲しい。
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[ 2019/10/31 16:48 ] コラム | TB(0) | CM(0)