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トマト

新鮮なトマト喰ふなり慾もあり(杉田久女)

露地栽培の「トマト」が目に付くこの頃である。
旬を迎えるトマト、夏の食卓には欠かせない野菜である。

トマトと言えば「桃太郎」、国内産トマトの約7割を占めている。
モテモテなのが、高知が発祥の地である「フルーツトマト」。
これも桃太郎がベースであるが、栽培方法が違う。
水分量を限りなく抑え、小ぶりに作って糖度を高めたものだ。
糖度が8度以上と普通のトマトの2倍以上甘い。
しかもフルーティ、少々お高いが人気を博している。

しかしフルーツトマトは冬から春にかけてが最盛期なのである。
トマトは本来高温多湿に向いていない、真夏のトマトは味としては今一。
味的には春から初夏の時期と秋が旬。
この時期は太陽をたくさん浴び、比較的乾燥した気候の中でトマトは糖度をあげ、
栄養価も高くなるのである。

トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺がある。
栄養価が高く、特に赤い部分は生活習慣病を引き起こし、老化をすすめる活性酸素を除去する「リコピン」が、また血圧を下げる「ビタミンC」も豊富に含まれている。
これら栄養素を上手に取るには生で食べるのが一番。
加熱すると壊れてしまいます。

お奨めはサラダ、しかも完熟を使うと効果てき面。


トマトサラダ

ミニトマト、濃厚豆腐、茗荷、大葉、新生姜、レタス、新たまねぎ、貝割れたっぷりサラダ
[ 2018/06/28 10:27 ] 食材 | TB(0) | CM(0)