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大晦日

正覚寺の鐘

勝覚寺庄松ゆかりの除夜の鐘

いよいよ、「大晦日」ですねぇ。365日の最終日、時が私の上を流れ、過ぎ去っていく。
あっという間の2017年でした。
大までは行かぬが小掃除も終え、歳神様を迎える準備もできた。
白鳥神社では境内で大祓の後除夜祭が行われる。

恒例の「紅白歌合戦」、歌合戦と言う言葉も何か古臭い感じがする。
演歌では若い人に逃げられてしまうと思ってか近年はやたらと若い人、
しかもグループが多くなった。一方、演歌歌手は極端に少なくなった。
少子高齢化、嗜好や番組の多用化などから視聴率が下がる。
NHKも頭が痛い所であろう。
私は録画し見たいところだけをチョイスする。

年越しそば」・・寿命そば•運気そば•福そば全てと欲張ってはいけない。
ご当地さぬきでは「年越しうどん」。喉越しに噛まずに流し込む。
そばと比べれば断ち切るのは劣るが大きな差はない。
一年の労苦や災厄をその年のうちに断ち切るためにも食べない訳にはいかない。
でも「モリやカケ」は避けよう。

いよいよ「除夜の鐘」が鳴りだす。
これさえうるさいと中止を余儀なくされるお寺もあるという。
12か月+二十四節気+七十二候=108つ。煩悩を鐘の音で絶つためのもの。
「除」には、古いものを捨て去り、新しいものを迎えるという意味がある。
単なる音だけで考えて欲しくはない。

大晦日こゝに生きとし生けるもの(高浜虚子)
ゆく年の忙しき中にもの思ひ(杉田久女)
年の湯の湯気に消えゆく月日かな(吉屋信子)

今日は去り行く1年を省みて心身をリセットし、新しい年を迎えねばなるまい。
「年の湯」はやはり柚子湯にしよう。

皆様には1年間ご愛読下さり有難うございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

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[ 2017/12/31 08:26 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(2)