貝合わせ

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「貝合わせ」と言えば“雛祭り”夫婦和合や良縁、女性の幸福を願う象徴として飾られてきた。
絵が多いがこれは俳句である。
芭蕉の奥の細道の
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」(発句:旅立ち元禄2年3月27日江戸千住大橋にて)と
「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」(挙句:結びの地元禄2年9月6日大垣にて)
が対で書かれている。

ハマグリでなく何と手焼きのみそせんべい。
大垣市の老舗田中屋さんの新しく開発した製品である。
奥の細道の終着の地、大垣にあるお店ならではの発想であろう。

二見が浦はハマグリの産地であり、有名な夫婦岩がある。
その夫婦岩には永遠に別れの日が来ることはない。
でも「行く春・・泪」「別れ行く秋」は過ぎ去る別れをさす言葉である。
出会いや別れも人生の定めとはいえ、貝合わせに相応しいか気になるところである。

せんべいは堅そうですが、実にいい香りがします。
湿気るかな~と思うが、頂いた方によるとレンジで戻せるというから当分飾っておこうか。
珍しいお菓子有難うございました。
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[ 2015/10/20 18:25 ] 室礼 | TB(0) | CM(0)