春を呼ぶ帯結び

四君子
上から右廻りに「梅・菊・竹・欄」をかたどった「四君子(しくんし)」の帯結び。
江戸時代に文様になりました。
梅は早春の雪の中で最初に花を咲かせる強靱さ、菊は晩秋の寒さの中で鮮やかに咲く姿が好まれました。竹は寒い冬にも葉を落とさず青々としている上、曲がらずまっすぐな性質を持っている。
そして蘭はほのかな香りと気品を備えている。この四種、草木の中の君子です。

これは春から縁起が言いわい。
あやかりたいものですが、「君子危うきに近寄らず」と言う言葉もありますね。立派すぎます。
おかめと帯

立て矢変わり結び
立て矢変わり結び

歌舞伎役者が結んで流行した粋な帯結び、吉弥(きっちゃ)結び。
吉弥(きっちゃ)結び

知り合いの室礼から
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[ 2011/02/28 23:23 ] 和文化 | TB(0) | CM(2)