嘉定・嘉祥

梅雨入りしてから全く雨が降らない。
紫陽花も曇りがちに見えます。
四国の水がめ早明浦ダムの16日現在の貯水率は64・3%。
平年と比べ20%も低い。
今日にでも取水制限を始めるという。
梅雨だのにどうして? 夏場が心配だ。

嘉定水無月を感じる和菓子7種盛り

昨日は「嘉定(かじょう)喰い」の日、「嘉定」とは「嘉祥」とも書く。
「おめでたいしるし」の意味である。
16種の菓子類を神前に供え、後におろしてから家族揃って食べる。
招福と厄除けを祈る行事である。

起源は平安時代初期の西暦848年(嘉祥元年)、仁明天皇(第54代天皇)により始まる。
旧暦6月16日に執り行われるようになったのは室町時代からである。
広く一般庶民に普及したのは江戸時代といわれている。
江戸幕府では16の1と6を足して「七菓祥」としたが、「嘉定喰い」は重要な行事であった。
明治以降衰退し今日では知る人もいない。

全国和菓子協会では復活させようと1979(昭和54)年6月16日を
「和菓子の日」と定め、様々な行事を展開している。

皆さん和菓子はお好きですか?
コンビニでも「和スイーツフェア」開催していましたね。
口にされた方も多いのではないでしょうか!


きょうちくとうきょうちくとう2

夾竹桃白きにひかれ仰ぎ見る(藏本博美)
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[ 2017/06/17 07:29 ] 記念日 | TB(0) | CM(0)

記念日

今朝から久しぶりの雨だ。
九州・山口が梅雨入りした。
四国地方も今日にも発表されるかも知れない。
でも明日から回復、判断に悩むだろう。

毎日何を書こうかと悩むことが多い昨今だ。
室礼・歳時記と名を打っても毎日となると難しい。
その時のヒントが“今日は何の日”だ。
日本には毎日何らかの記念日がある。

今日は“六(ろく)七(な)”で「りょくない」。
緑内障を考える日」だそうだ。

私も昨年、「視野検査」をした結果、右目右上部が欠損していた。
診断は「正常眼圧緑内障」。
眼圧が基準より高い人がなる病気と思っていたが、緑内障全体の70%以上が
正常眼圧緑内障なのだそうだ。
進行を抑制するための目薬を処方された。
眼圧が正常でも今より30%下げると約80%の人に効果があるのが理由。
毎日風呂に入る前に1回両目にさしている。
一生ささなければならないのか? 薬がまた増えている。

もう一つは“む(6)ちうちをな(7)おそう”の語呂合せで「むち打ち治療の日」。
何だか無理やり作った気がする記念日だ。
入社間もない44年に停車中に後ろから衝突された。
念のため病院に行くと、ろくろく見もしないで2週間の診断を受けた。
治療はなかった。
何を持って「むち打ち」と診断するのだろうか?

昨夜は半世紀以上応援してきた“巨人”がエース菅野を立てたが11連敗した。
シーズンオフにあれだけ補強したから今年はダントツと思っていたが甘かった。
投打ともに他球団より見劣りする。
今日は6(む)7(な)しい日である。
巨人!栄光を失う記念日」とならなければいいが・・・
[ 2017/06/07 09:06 ] 記念日 | TB(0) | CM(0)

母に感謝

母のしょうぶ
                                     かきつばた(和紙のちぎり絵 母作)

「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」、
こどもの日の趣旨である。父は影が薄いのである。

発祥の地、アメリカを始め28カ国が、5月の第二日曜日を母の日と決めている。
それ以外の国でも殆どが5月だ。
「母への愛」が花言葉である赤いカーネーションを贈るのが一般的である。

母が亡くなって今年で6年になる。
今日は白いカーネーションと好きだった赤飯と干菓子を仏壇に供えた。
新茶は生憎間に合わなかった。

90歳を超え書き出した母の随筆を改めて読み直した。

私は生け花より自然に咲いている花、それも小さな草花が好きである。
幼児期の“自然との遊び”その体験、その学びが原点にあるように思う。
我が家の庭にも寒戻りの寒さとはいえ、桜も山吹も紫木蓮も散った。
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
(小野小町)の感である。
四季の変化はやはり素晴らしい。牡丹、ツツジ、藤、菖蒲、紫陽花、蓮、菊、萩、コスモス、
そして椿と一年を通じて色々な「花」を楽しむことができ、心を優しくしてくれる。
私達はどんな時代でも、どんな境遇であっても「花」を愛でる心を失うことはないであろう。

古来から日本人に愛され、茶花として珍重される「つばき」。
気品と、気取らない美しさは日本人好みだ。
私は茶の湯を少し嗜んでいるせいか、つばきは木に咲いている時より、花器に一輪
入っている時の方が魅力的に感じる。
木としての椿は、桜や梅の豪華絢爛さには及びません。一輪だけならつばきの方が美しい。
小さい庭、少ない花ではあっても美しさや、華やかさ、優しさ、香り・・・
四季折々の自然を感じ、心を癒ししてくれます。
もしも、この世に花なかりせばどんなに殺伐とした社会になるでしょう。

礼儀作法の原点は茶道である。
茶道は和の心やもてなしの心、形で無く精神こそ原点である。
だからこそ茶事において後味の悪いことは絶対味わいたくないのである。

和道についてはかなり知っていると自負していたが、この冊子を読むと知らぬ事、
知っていても浅いか、間違っていることが多く、愕然とした。人生、一生勉強である。
九十一歳、学ぶことを止めてはいけないと改めて強く思う今日この頃である。

針がまた私の希望となって帰ってきた。私はやはり針仕事が好き。
何かを縫っていると兎に角、楽しい。
針仕事は穏やかな時の流れに我を忘れる一時でもある。
針持つ手が私の原点。私は小さい針一本で八十年間、楽しみを得ることができた。
これからも小さくてもいい。
針一本で私だけの作品。気持ちがギュっと詰まった宝物を縫っていきたい。
さあ、雨音を聞きながら、針仕事にかかろうか!   

文学や書を嗜み、絵を描くことが好きなのは間違いなく祖父譲りだと思う。
祖父の遺伝子に感謝したい。
この年になっても教えられることばかりである。まだまだ熟し方が足りてない。
「老いる」ということは「生きている」証でもある。
足が不自由となってから私の最大のパートナー、一番の品、杖ちゃんが頼りよ。
これからもよろしくお願いしますよ。今は杖に感謝、感謝あるのみである。
あっ!私にはもう一つ杖がある。子供だ。私の心の杖である。


母は「人間死ぬまで勉強」が口癖だった。
早期退職して約10年、共に暮らし、伝えたいことは十分伝えたが、
母からはもっともっと聞きたいことがあった。
今はその思いが強い。

今年も「ありがとう」の言葉を母に伝えた。


母の書 作品
[ 2017/05/14 11:13 ] 記念日 | TB(0) | CM(2)

みどりの日

落花1落花2落花3

散る桜 残る桜も 散る桜(良寛)

名残の桜ともいよいよお別れだ。庭の八重桜が落ち始めた。
ソメイヨシノのようにハラハラ落ちるのでなく、房ごとポトッと落ちる。 
山茶花と椿の花の落ち方とよく似ている。
風情は大いに異なる。


自然は春に於いてまさしく慈母なり(徳富蘆花)

青葉、若葉、新緑、新樹・・今自然は鮮やかに緑の広がりを見せ、実に清々しい。

みどり

~自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ~

今日は「みどりの日」だ。
今日は何の日?と問われ正確に答えられる人は何人いるだろう。
国民の祝日だ!ということも知らない人がいるのではないだろうか。
祝日は休日、何の日だっていい、趣旨なんてどうでもいいよ・・これが現実か。

「みどりの日」といえば、少し前までは4月29日だった。
それ以前は「天皇誕生日」だった。しかし昭和天皇崩御により、天皇誕生日は今上天皇の
12月23日に改められ、代わりに昭和天皇が愛した自然に因み「みどりの日」になった。
その後、昭和という激動の時代を忘れず、永く記憶にとどめる趣旨で「昭和の日」が祝日に
制定され、昭和天皇の誕生日である4月29日に決めたのである。
追い出された「みどりの日」はGWの5月4日(元国民の休日)に移動したのだ。
2007年のことである。
併せて「みどりの月間」(4月15日~5月14日)が創設された。

皆様方は植物達と一緒に暮らしていますか、愛情を注いでいますか?
緑の指をもっていますか、それとも火の指ですか?

「みどりの日」には国公立公園が無料開放されています。
国営讃岐まんのう公園も入場無料です。
今年の11月19日(日)には「第41回全国育樹祭」の開催も行われます。

今日は快晴、自然に親しむ日にしてはいかがですか!
[ 2017/05/04 05:44 ] 記念日 | TB(0) | CM(0)

昭和の歌

昨日は「昭和の日」、昭和生まれは76%と多くを占めている。私もそうだ。
大正生まれは既に3%、平成生まれは21%、10~15年後には逆転するかも。
そこで今日は昭和を懐かしむ歌を「歌ネット」から探してみた。
私のベスト3は、「昭和えれじい」「昭和ブルース」「昭和枯れすすき」である。


昭和ブルース (歌:天知茂 作詞:山上路夫 /作曲:佐藤勝)
♭うまれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか ・・
昭和ブルース

昭和の歌よ (歌:小金沢昇司 作詞:松崎もりき /作曲:小金沢昇司)
♭あの頃聞いた 流行の歌が 今でも 聞こえる・・

俺の昭和が遠くなる  (歌:新沼謙治 作詞:掛橋わこう /作曲:幸斉たけし)
♭・・輝いた 優しい時代が あったね…と 俺の昭和が 遠くなる・・

昭和ノスタルジー  (歌:氷川きよし 作詞:仁井谷俊也 /作曲:四方章人)
♭・・学校が終われば 駄菓子屋へ チャンバラごっこも 懐かしい・・

昭和えれじい (歌:ちあきなおみ 作詞:吉田旺 /作曲:船村徹)
♭憂き世しぐれの 冷たさに 生きているさえ つらい夜は・・
昭和えれじい

昭和シャンソン (歌:すぎもとまさと 作詞:ちあき哲也 /作曲:杉本眞人)
♭あなたのお頭も銀色・雨 渋くてかえって素敵 昔のままの・・

昭和たずねびと  (歌:石原裕次郎 作詞:杉紀彦 /作曲:三木たかし)
♭あゝ あいつ昭和のたずねびと 男と酒場の つきあいは・・

昭和やったね  (歌:福山雅治 作詞/作曲:福山雅治)
♭・・暮らしは楽じゃなかった 昭和やったね 雨の日 風の日も・・

昭和の花  (歌:小金沢昇司 作詞:田久保真見 /作曲:徳久広司)
♭夢にはぐれた 時代の川を 命つないで 一緒に流された・・

昭和最後の秋のこと  (歌:神野美伽 作詞:阿久悠 /作曲:浜圭介)
♭・・昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛が・・

あの日の昭和がここにある  (歌:八代亜紀 作詞:鳥井実 /作曲:大谷明裕)
♭・・いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある 古い酒場に・・

昭和  (歌:谷村新司 作詞/作曲:谷村新司)
♭・・嗚呼 儚き春よ 昭和の夢 嗚呼 儚き春よ 昭和の夢・・

昭和枯れすすき (歌:さくらと一郎 作詞:山田孝雄 /作曲:むつひろし)
♭貧しさに負けた いえ 世間に負けた この街も追われた・・
昭和枯れすすき

昭和浪漫~第二章~  (歌:大川栄策 作詞/作曲:オオガタミヅオ)
♭・・夕焼けこやけの道を 歌って帰った昭和は風の中 裸電球点した・・

昭和の歌など聴きながら  (歌:八代亜紀 作詞:荒木とよひさ /作曲:徳久広司)
♭・・今年の彼岸は 帰ります 会いたいね 飲みたいね 昭和の歌など・・

昭和流れうた  (歌:森進一 作詞:いではく /作曲:遠藤実)
♭昭和流れうた 心にしみる 酒に酔う時 あなたがうかぶ・・

昭和よさらば  (歌:田端義夫 作詞:星野哲郎 /作曲:船村徹)
♭・・遠ざかる 昭和よさらば ありがとう みんなの中の一人だと 思えた頃の 懐か・・

昭和夢つばめ  (歌:石川さゆり 作詞:荒木とよひさ /作曲:市川昭介)
♭・・昭和 昭和二桁 夢つばめ あなたの うしろを ついてゆく たとえ 幸福 遠くても・・

昭和情け川  (歌:角川博 作詞:荒木とよひさ /作曲:弦哲也)
♭・・昭和も遠くに なりました 泣いて笑って 笑って泣いて・・
[ 2017/04/30 05:11 ] 記念日 | TB(0) | CM(0)