梅雨入り

巨人はとっくに梅雨入りしている。
昨日は6(む)7(な)しい日。
「巨人!栄光を失う記念日」とならなければいいが・・・
と心配したが、不安は的中、連敗記録を12と球団記録を更新した。
全員が委縮しているように見える。
ここは開き直るしかない。
慶喜=由伸、大政奉還か!
いよいよ外野席が煩くなりそうだ。


昨日、気象庁より、中国・四国から関東甲信まで梅雨入りが発表された。
四国は平年より2日遅かった。

同時に高松・大阪・横浜・東京都心で梅雨の花、アジサイの開花も観測された。
高松と横浜は平年より5日早く、東京都心と大阪は平年並みの開花だ。

開花宣言はソメイヨシノだけかと思っていたが、アジサイもあることを知った。

アジサイの開花とは?
アジサイの開花は中心にある直径7ミリほどの真の花が2~3輪咲いた
状態となった最初の日を指す。
さくらの開花のように、標本木(ガクアジサイ)があり、各気象台から発表されている。

ヤマツツジ、ノダフジ、イチョウ、タンポポ、スイセン、ウメなどの開花日や
つばめ、蛍などの動物を初めてみた日も発表されている。

紫陽花1
紫陽花2紫陽花3
三本松公園東側のアジサイの見頃はもう間もなく

中川大兄が悪条件の中、大変苦労されボランティアで植えられた場所である。
ヤマアジサイ、ガクアジサイ、西洋アジサイ混合である
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[ 2017/06/08 08:06 ] 季節のたより | TB(0) | CM(0)

新緑

昨日から早朝まで強風と激しい雨に見舞われた。
今日は一転「夏日」である。
関東では7月並みの気温の高さとなっている。
何と何と高崎では真夏日だ。
晩春の気候は激しく変わる。

新緑の木々の主張の見えそめし (稲畑汀子)
新緑の小さき庭に若き声  (久保田一豊)

桜の花が散った途端に、新しい命あふれる若葉の季節が訪れた。
庭は既に新緑、5月の風情を醸し出している。


もみじ かりん アメリカ
木の芽 ハーブ 土佐水木
なるこゆり どうだんつつじ 花筏
山吹 釣 蕗

若葉が風にそよぐ姿は落花とは違った爽快な風情です。
人間で言えばまさに青春時代。

[ 2017/04/18 17:54 ] 季節のたより | TB(0) | CM(0)

花見

「サ」は田の神をさす。
「クラ」は座の意味。

すなわちサクラとは田の神が美しい花となって姿を現したところということです。
神が宿る神聖な木なのです。
古代の農民は桜の木にお酒や料理お供えをして、豊作を祈り、宴をしました。
これが「花見」の起こりです。

春雨に 争ひかねて 我が宿の 桜の花は 咲き初めにけり(万葉集)
花見にと 群れつつ人の 来るのみぞ あたら桜の とがにはありける(西行法師)

和歌に見られるように奈良・平安時代には花の宴が持たれ、
次第に桜を楽しむ行事へと変化をしてきました。
江戸時代になると花見は庶民にも広がり、
元禄時代には盛んに花見が行われるようになります。
「花のお江戸」というじゃないですか。

香川で桜の名所といえば、
特別名勝栗林公園、紫雲出山、公渕森林公園、亀山公園(丸亀城)、琴弾公園、
桃陵公園、亀鶴公園辺りでしょうか。

地元では、みろく自然公園、白鳥温泉、前山公園、誉田公園、とらまる公園、
千足ダムなど見所満載です。
ソメイヨシノの開花は例年より遅く、まだ咲き始め、来週が見頃になりそうです。

思い起こせば、若い頃は会社の直ぐ北が高松城内の玉藻公園、
昼休みには場所取り、弁当やお酒の準備で大わらわ、
夜はビール、花冷えでトイレの回数が多くなる、
架設トイレは長い行列、花見どころではなかった事を思い出す。

“花より団子” がいいという方も多かろう。
花見団子は先から赤(桃)・白・緑の三色で、桜色は桜で春を、
白は雪で冬を、緑は新緑で夏を表しています。
秋は?飽きないで食べてということ、いや四は陰数字だからであろう。

赤い蕾がで、白い花が咲き、散った後は緑の葉が出る。
紅白でお目出度く、緑は邪気を払う団子。
江戸時代の人は粋ですね。

でも今は団子より桜餅に人気がある。
関東はクレープ状の長命寺桜餅、関西は道明寺を使った桜餅です。

長命寺は向島にあるお寺。元禄四年頃、寺に住んでいた寺男、山本新六という男が
作ったという。 新六!!すごい。そういえばチョウヤの梅酒も新六だ。
道明寺は大阪の藤井寺にある尼寺です。

喰って、騒いで飲んで、酔っ払うだけが花見ではありません。
サクラの意味や人との歴史を振り返りながら、尊敬の念を込め、
花を愛でてみてはいかがでしょう。

夜桜は身体には毒です。風邪などを召しませんよう、花冷え対策もお忘れなく。


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[ 2017/04/06 13:58 ] 季節のたより | TB(0) | CM(0)

啓蟄(けいちつ)

河津桜

近所の「河津桜」が満開である。
桜と言えばパット咲いて、パット散るイメージがあるが、
早咲の河津桜は色も濃く、長く咲いているので楽しい。

河津桜みな手のとどく枝延べて (阿部ひろし)


今日5日は、二十四節気の三番目、「啓蟄」である。

陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり(暦便覧)

「啓」は開く・開ける、「蟄」は虫類が閉じこもる・隠れる、との意味。
中国では「驚蟄」と書く。

「蟄居を申し渡す」 なんていう言葉が江戸時代にはあった。
出てくるのではなく、武士や公家が罪により閉門の上、自宅の一室に謹慎させるもの。
啓蟄は生き物たちが春の陽気に誘われ地中から動きだす頃ということだ。

啓蟄の虫におどろく縁の上 (臼田亜郎)

またこの時期は木の芽時、山椒や柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃。
たけのこ、たんぽぽ、つくし、ヨモギたちも姿を見せてくる。
人間社会でも巣立ちの時節である。

「一雨ごとの暖かさ」、草木の母である雨が多くなってくる頃でもある。
「木の芽起こしの雨」「春雨」と呼んだりもする。
この雨は雷を伴うことがある。「春雷」とか「虫出しの雷」ともいう。

虫出しの雷おどろかぬ虫のゐて (桂信子)

これも「春の訪れ」を告げる一つ。
“くわばらくわばら”

◆「七十二侯」◆

●初候(七候):「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)
 冬籠もりをしていた虫たちが出て来る頃。

●次候(八候)「桃始笑」(ももはじめてさく)
 桃の花が咲き始める頃。桃の節句と言われる所以です。

●末候(九候)「菜虫化蝶」(なむしちょうとなる)
 青虫(菜虫=野菜類を食べる昆虫のこと)が羽化して紋白蝶になる頃。
[ 2017/03/05 09:58 ] 季節のたより | TB(0) | CM(0)

弥生(やよい)3月

桜

PCを検査に出していたので更新が遅くなった。

昨日から3月。 気象学上での春に入った。
3月の声を聞くと、一気に春の陽気が漂いように感じられる。
今日の天気が正しくそうだった。

でも春の天気は「ふく・ふる・どん」だ。
「雨が降る」「風が吹く」「曇天」を繰り返えす。

3月の別名は「弥生(やよい)」。
「弥」は、いよいよという意味。
「生」は生い茂るという意味。
「いやおい」の略である、

雛月(ひなつき)、桃月(ももつき)、桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき)とも呼ばれる。

3月の行事と言えば、何と言っても「桃の節句(ひな祭)」だ。
女の子が美しく成長して、幸福な人生に恵まれるようにと、
古くから日本に伝わる伝統行事です。

1日から14日までの間、法隆寺、薬師寺、長谷寺など奈良の古寺で、
仏への供養「修二会(しゅにえ)」が開かれる。
最も有名なのが東大寺二月堂、12日のお水取り、お松明だ。
もとは旧暦の2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味
をこめて「修二会」と呼ばれるようになった。
二月堂の名もこれに由来している。

お水取りが終われば「暑さ寒さも彼岸まで」、17日に彼岸に入る。
春分の中日を経て23日に彼岸が明ける。
いよいよ本格的な春がやって来る。

桜便りが聞こえてくるのもこの頃。
高松は29日頃の開花予報だ。

卒業式、入園、入学、就職、転職など新生活への準備が弾む頃でもある。
孫の入学もあるが、福岡から東京への転勤だ。
まずは住居探しから、娘家族にとっては忙しい月になりそうだ。

ホワイトデーの心配はない。
木の芽時だ、山菜でも採りに行って春を実感しようか!
28日は千利休の命日。千家では追善茶会が行われる。

◆歳時記◆

 1日 (水) 東大寺二月堂修二会(~14日)
 3日 (金) 桃の節句(ひな祭)
 5日 (日) 啓
 8日 (水) 国際女性デー
12日(日) 東大寺二月堂お水取り
14日 (火) ホワイトデー
17日 (金) 彼岸の入り
20日 (月・祝) 春分、春分の日
23日 (木) 彼岸明け、世界気象デー
25日(土) 電気記念日
27日(月) 表千家利休忌
28日(火) 裏千家利休忌

[ 2017/03/02 19:16 ] 季節のたより | TB(0) | CM(0)