あっと驚くことばかり

福岡から浦和に移ったが孫が小学校に入って2週間が経った。
もう学校には慣れただろうか? 友達はできただろうか?

ベトナム人小学生殺害は何と保護者会会長だった。
登下校の安全を見守る人が、立場を利用して通学路で声をかけ連れ去り、
犯行に及んだのである。
もはや治安の良い日本とは言えない。

朝の散歩でも私から“お早う”と挨拶しても不審そうな目で無視される。
方や別の学校の小学生は向うから先に“お早うございます”と挨拶してくる。
学校の教育方針の違いなのだろう。
前者のような学校が益々増えるのではないかと危惧する。
こういう社会にしてしまったのは大人である。

昔は家族・仲間・近隣など地域社会は有機的に連携・融合していた。
悪いことをすれば、よその叔父さんから叱られたりしたものだ。
ゲマインシャフト的な良き社会は消え失せてしまった。

小学校へ通う孫は4人となった。
今度会えば聞いてみようと思う。



21日の日刊SPA!の記事に驚いた。

子供の朝食に「3日連続でドーナツ」?

“トンデモ朝ごはん”と思うのだが、今どき母親達はどこがおかしいの?だそうだ。
朝と言えば「ごはん+みそ汁+サケ」や「トースト+目玉焼き+ベーコン」
などがメインそれはもはや昔のこと・・・?

菓子パンは当り前、海苔巻きせんべい、焼き鳥、キャラクターミニインスタントラーメン・・
なんかもある。 開いた口が塞がらない。

共働きで時間がない、子供が好きな物を食べさす、なにも食べないよりかはマシ。
ファーストフードでもファミレスでも、モーニングでパンケーキ有るやん。
パンケージもドーナツも同じレベルだよ、トーストにジャム塗るじゃない。
カフェは早朝から開き、ドーナツやとマフィンとコーヒーが朝食って結構伝統だよ。
子供は少食、朝から沢山食べないので、菓子パンやドーナツだと喜んで食べてくれます。
学校給食でちゃんと栄養を考えてくれてるからいいの・・・
なのだそうです。

ドーナツはおやつであってご飯ではない!!
まさか、娘達はこんなことはやっていないと思うが・・
今度聞いてみよう。
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[ 2017/04/24 08:35 ] コラム | TB(0) | CM(0)

ペギー葉山逝く

“流水落花の如し”、人も桜もいつかは散る。
12日、歌手のペギー葉山さんが突然亡くなった。(享年83才)
美しい容貌、声量も衰える間もないまま、儚く散った命だった。

今年はデビュー65周年という節目を迎え、精力的に活動している矢先だった。
先月18日には青山学院大学でヒット曲「学生時代」歌碑除幕式に出席し、
「学生時代」ほか2曲を歌っている。(ご本人は青山学院高等部卒)

先月29日にも東京・日生劇場でステージに上がっていたというからまさに急死だ。
ご自身、最後のブログとなった30日には、“おー!タカラズカ!何て幸せな一日!”
というタイトルで、
「昨日は越路さんの37回忌を記念したイベントが東京の日生劇場で開かれ、
私も沢山のタカラズカのOGの皆様とステージで越路さんの思い出の歌と共に
本当にゴージャスなイベントに参加いたしました」
と報告している。

今月30日には「古賀政男音楽博物館開館20周年記念公演」で、
幻の楽曲「天使のための子守唄」を披露する予定だった。
5月にも大阪でのコンサートが予定されていた。
元気だっただけに、まさか死が待ってるなんて思ってもいなかっただろう。

1952(昭和27)年にジャズ歌手としてレコードデビュー、国民的歌手として
人気を集めた現在までのレコーディング曲数は約2000を数える。
平成19年に、女性として初めて日本歌手協会の会長も務めた。

最大のヒット曲は、昭和33年、NHK高知放送局の依頼で歌った
「南国土佐を後にして」である。
本人はこの歌をあまり好きではなかったというから皮肉なものである。
高知いや四国にとっては恩人である。
平成24年にははりまや橋(高知市)に歌碑が建てられている。

♭ドはドーナツのド レはレモンのレ・・
「ドレミの歌」は米ミュージカルの名作「サウンド・オブ・ミュージック」の歌の一つである。
日本語の歌詞はご自身の作詞である。

♭白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした・・・
「ラ・ノビア」はカンツォーネ・ブームに乗ってヒットした。

♭つたの絡まるチャペルで祈りを捧げた日・・・
「学生時代」はキャンパス・ソングのはしりとしてロングセラーになった。

♭ケ・セラ・セラ、なるようになるさ、先のことなど判らない、判らない・・

「ケセラセラ」、先のことを気にしてもしかたない、今を精一杯生きよう・・
昭和31年頃の流行語にもなった。

私の好きな歌は
NHK「ラジオ深夜便」の2曲。
「夜明けのメロディー」(2010(平成22)年)と
最後の曲となった「おもいでの岬」(2016(平成28)年)である。
私のレパートリー曲でもある。
一度聴いて下さい。いい調べです。

同い年の菅原洋一さんは、「現役でやっているのは2人だけだから、頑張ろうね!って
言われたんですよ」と、急逝に驚きを隠せなかったという。

戦後の芸能史を彩ったスターがまた旅立った。       合掌

[ 2017/04/15 15:33 ] コラム | TB(0) | CM(0)

学び方の転換

松下村塾
松下村塾(幕末歴史探訪HP)

吉田松陰が開いた「松下村塾」は長州・萩という田舎である。

僅か2年間で伊藤博文、山県有朋、高杉晋作、久坂玄瑞、木戸孝之など幕末から
明治維新において傑出した人物を数多く輩出した。

松陰といえば、脱藩、密航、老中暗殺計画を企て、幾度も投獄(前科5犯)の上、
安政の大獄で、わずか29歳でその生涯を閉じた異端児である。

そのような人物がである。何故か!
時あたかも黒船が訪れた時代、日本はどう対応すべきか、という良いケーススタディが
背景にあったことも影響しているとは思うが・・

塾における松陰の基本は、
「教えるのではなく、物事の本質を捉え、塾生に徹底的に考えさせ、議論を尽くさす」
ことにあった。
だから教卓はいらない、実際になかったという。

“行動につながらない学問は、無意味だ”
“自分はどうあるべきか、何をすべきか”
“自らが考え抜いて結論がでれば、やってみろ”
“後悔しない人生を送れ”


知行合一、実行第一の教育なのだ。
幕末の動乱期、維新後にあって若くして死んだ者も多い。
しかし生き残った者は、明治新政府の首脳となり、近代日本国家の基礎を築いたのである。

今の学校はどうだろう。一方的に教えるばかり、生徒は受け身で論議することは皆無だ。
だから自発的に発言したり行動する姿勢は育たない。

教育方式から研修方式に転換すべきである。

教育は「教えて育てる」こと、だから教える側に責任がある。
だから親から批判がでる。
一方研修は「研ぎ修める」という字の通り、自らが行う行為であるから
教わる側の問題である。

上から目線で教えてやる、育ててやるでは人は育たない。

そうすれば居眠りやいじめもなくなる。
松下村塾のように次代を担う良きリーダーが育つはずだ。

[ 2017/04/12 14:44 ] コラム | TB(0) | CM(0)

一期一会

♭一期一会 出会いの時の 
 ときめき忘れず 今日明日
 喜びも 悲しみも 
 わかちあい 生きてゆきたい
 一期一会 すべての人に 
 感謝のこころでありがとう
 楽しさも苦しさも 
 わかちあい 生きてゆきたい♭


田川寿美が歌う「一期一会」(作詞・いではく、作曲・幸耕平)の一節である。
NHKラジオ「深夜便のうた」で流された。

山口耀久著に「烟霞淡泊(えんかたんぱく)」(創文社)というのがある。
烟霞=煙霞とは旅のこと、旅は淡く泊まる。
旅は正しく一期一会、人生もまた旅である。

烟霞淡泊

「一期一会」を座右の銘にしている人は多い。
一生涯の中では幾多の人との出会いがある。
その出会いを大切にするということである。

千利休が客人として「一期に一度の参会」を心得よ、と説いたことによる。
それを発展したのは桜田門外の変で暗殺された井伊直弼である。
NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」、次郎法師の子孫である。

“茶の湯の交会は、一期一会といひて、例えば幾度同じ主客交会するとも、
今日の会に再びかえらざることを思えば、実に我が一世一度の会なり”

(茶湯一会集)

人生は線であるが、「今はこの瞬間」、人生で一度限りの点、”而今”である。
この点・一期一会を大切に積み重ねていくことにより人間力、人間の価値、
可能性が広がっていく。
春は出会いと別れが交差する季節である。
売り手市場の中で「キャラクター捕獲ゲーム型」とネーミングされた新社会人も
期待と不安の中で旅立つ。

学生時代の友は生涯続く大切な人である。
社会に出れば多様な人との出会いが待っている。
仕事自体も一期一会である。
一つ一つのことに真剣になって取り組んでもらいたい。

日本を訪れる外国人観光客もうなぎ上りだ。
最近は豪華客船で来る人が急増している。
乗客約1900人を乗せたイギリスの「クイーン・エリザベス」が19日高知新港に寄港した。
政府は2020年に4千万人、2030年に6千万人を目標とすることを決めた。

2020年には東京五輪・パラリンピックが開催される。
日本の伝統文化でおもてなししたいものだ。
観光や買物だけでなく、茶の湯外交をし、日本人の心を持って帰ってもらいたい。
茶道、抹茶 は今では世界共通語ともいえるほど有名な日本語だ。
「イチゴ・イチエ」もそうなって欲しいものであある。

特にトランプ氏、日本に来た時は茶の湯でもてなしをすべし。
頭を下げて、にじり口から茶室に入り、狭い茶室で静かに抹茶を飲んでもらいたい。
かつての中曽根・レーガンのように。

[ 2017/03/24 18:14 ] コラム | TB(0) | CM(0)

雑感

トランプ旋風、マレーシアでの金正男氏殺害、北朝鮮のミサイル連発、
豊洲市場移転、森友学園問題、東芝・・・よくもネタが尽きない社会である。

韓国の「あやつり人形」、朴槿恵大統領が罷免され失職した。
裁判官8人が全員一致したことはいささか驚いた。
韓国憲政史上、初めてとなる異例の事態だ。
韓国の歴代大統領は皆どうして悲惨な末路を迎えるのだろう。
権力と利権がまかり通る社会はいずれ崩壊する。
韓国政治の混乱は日本にとっても困る。
次の大統領はこうした遺伝子をもたない人物が登場して欲しい。

政府は、南スーダンの首都ジュバで国連平和維持活動(PKO)に従事している
陸上自衛隊の施設部隊について5月末で活動を終了し、撤収させる方針を決めた。
だが唐突な感は否めない。ちょっと遅すぎたのではないだろうか。

東日本大震災の発生から、今日で6年になる。
死者1万5893人、行方不明者2554人、震災関連死3523人を合わせると、
犠牲者は約2万1千人に上る。避難者はまだ12万3千人もいる。
プレハブの仮設住宅で暮らす人は約4万人もいる。
これは順調といえるのだろうか?
減少という見方をするのでなく、まだこれだけいるのだという視点で捉えるべきだ。
今の災害救助法は終戦直後の昭和22年に出来た法律だ。
今の実情にあったものに変えるべきと思う。
被災地、被災者の心を汲み取ったさらにきめの細かい対策が必要である。

日本は四方を海に囲まれ、全国どこでも「潮の匂い」がする。
昨年だけでも熊本、鳥取を始め震度6弱以上の地震が計10回も発生している。
東・南海地震もいつ起こるか分からない。
改めて国も地域も個人も意識と対策の確認が求められる。
[ 2017/03/11 18:49 ] コラム | TB(0) | CM(0)