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ノープー(ノー・シャンプー)

日本人は異常なほど清潔好きである。
家の中は抗菌・除菌剤だらけである。
娘達も常に抗菌スプレーを携帯している。
家でも外でも子に「手を洗いなさい、除菌しなさい」と口うるさい。
最近はスーパーの入口にも除菌スプレーとペーパーを設置している。

毎日お風呂に入り、シャンプーで髪を洗い、リンスやトリートメントをする。
そうした中で「ノープー」が静かなブームになりつつある。

シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗うのだ。
「湯シャン」とも言われる。
過度な洗いすぎは逆に匂いや薄毛の原因となってしまうらしい。
洗髪は2~3日に1回で十分であるという。
髪はフサフサ、ロマンスグレーの直木賞作家の五木寛之さんに至っては、
「2ヶ月に1回」しか洗っていない。これは極端すぎる。

洗い過ぎは必要な頭皮の油脂まで落とし、常在菌のバランスが崩れる。
お湯で洗うだけで十分、その方がむしろ髪の健康を取り戻すというわけだ。
何毎も“過ぎたるは猶及ばざるが如し”。
清潔も行き過ぎると・・新たな菌が発生する。

最近は整髪料も使わないし、髪も短い、皮脂の分泌量も減少している。
だから3回に1回だけシャンプーを使う。何しろシャンプー代が節約できる。
体は都度ソープを少し使うが、タオルを使わず手だけで洗う。
菌にも善玉と悪玉がある、そのバランスを保つことが大切なのである。

ここ一週間で台風が4つも発生。
既に20号。中心が紀伊水道に向いている。
影響は避けられそうにない。
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[ 2018/08/20 10:54 ] コラム | TB(0) | CM(0)

秋の気配・・・

朝日今朝の空今朝の空

昨夕は空の彼方にうろこ雲が・・秋近し?。

吹きぬける涼風前も後にも(星野 椿)

猛暑から一転、秋の気配が感じられる。
全国で40日ぶりに猛暑日地点がなくなった。
まさか・まさか!北海道の大雪山系黒岳では紅葉の前に初雪が降った。
8月に、記録だそうだ。
昨夜は快適に寝ることが出来た。今朝の気温は20度。
今朝の散歩は涼しく爽やかな空気に包まれた。
秋の初風、蝉の声もない。

ハイペースで発生する台風の影響なのだろうか?
19号が勢力を増しながら北上中だ。
四国?九州?上陸しなければいいが・・・台風のたまごも多い。

“暑さも旧盆まで” いやいやどうしてこの涼しさは一時的、
来週は再び暑さが戻ってきそう、台風と大雨にも要注意だ。


「1人暮らしをしている男性65歳以上の高齢者のうち、人との会話が2週間で1回以下という人が7人に1人にのぼる」というショッキングなニュースが国立社会保障・人口問題研究所から出された。

確かにそうだ。私も能動的に働きかけるか、来客がない限り人と会話することはない。
口を利かない日もある。
「一読、十笑、百吸、千字、万歩のすすめ」(石川恭三)。
読、吸、歩は一人で出来るが笑は難しい。一笑もできない。
声を出すことは健康上大事なことである。
ボケる、だから一人カラオケを実践しているのだ。

このすすめに欠けているのが「会」である。付け加えるとして○会なのだろう。
五は無理だ。一読を一会と替える?いや両方必要だ。
孤立が続けば・・・・
[ 2018/08/18 08:22 ] コラム | TB(0) | CM(0)

朝焼

18.8.16朝焼け
5時5分撮影 紅くない!撮影後鮮やかになったのです、撮れば良かったのだけれど・・

朝焼のほしいまゝなり浪の秀も(日野草城)

今朝は朝焼けが見事だった。
オレンジ色の燃えるような空、自然が魅せる業である。
少量だったが昨日は久しぶりの雨。 今日も15時から雨のマークだ。
諺は生きていた。朝焼けは雨の前兆なのだ。。

安倍首相は昨日の戦没者追悼式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。
    歴史と謙虚に向き合う」と例年の如く使った。
「戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれた」「争いの温床となるさまざまな課題に真摯に取り組み、万人が心豊かに暮らせる世の中を実現する、そのことに、不断の努力を重ねて・・・国の未来を切り開いてまいります」・・・
白々しく感じたのは私だけだろうか?

期待?した「アジア諸国」「損害と苦痛」といった謝罪の言葉はなかった。
靖国問題にしても戦後73年たった今もって解決できないままだ。
3選後、安倍独裁がますます加速しそうだ。それでいいのか!

美しい朝焼けの見ながらの送り火、夕焼けは見られないだろう。

[ 2018/08/16 08:44 ] コラム | TB(0) | CM(0)

終戦の日

NHK大河ドラマ「西郷どん」が放映されている。
今年は明治維新150年に当たる。

その約前半は近代国家の礎を築きながら戦争へと突き進んだ時代だった。
先の戦争から73年の歳月が流れた。

終戦忌かの日忘るることならず(安住敦)

今日は、「終戦の日」である。記念日とは如何なものか!
政府主催による平成最後の「全国戦没者追悼式」が行われる。
正午から1分間、黙祷が捧げられ戦没者約310万人を悼む。

ポツダム宣言を受諾したのは1945(昭和20)年8月14日。
翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが
国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結したのである。
昭和天皇がポツダム宣言の受諾を決意したのは10日だった。
B29は14日にビラをまいている。

戦後日本は平和憲法のもとで歩んできた。それが揺らごうとしている。
安倍政権は、憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を容認したのである。
首相の悲願は九条を改憲したいのである。
「侵略戦争の定義なんて決まっていない」「核兵器禁止条約には署名しない」
「核保有国と非保有国との橋渡しに努める」と強調するのである。
そして防衛費はうなぎ上りである。

日本は世界の中で唯一「被爆国」なのである。
国家は本当に国民を守ろうと考えているのだろうか?
安保法制、特定秘密保護法、共謀罪・・・国家主義は強まるばかりだ。
日本にとって平和主義は恒久不変、理念である。
絶対変えてはならない。
「戦争のない世界・核兵器のない世界」の実現。
これが日本の役割・使命と自覚すべきである。

沖縄知事選が9月30日と決まった。
急逝した翁長知事、元々は自民党沖縄県連の重鎮だったのである。
なぜ政府と対決するようになったのか、やるせなさと怒りである。

今日は「お盆」でもある。
先祖、戦没者に思いをはせ、歴史から学び、平和とは何かを考える日にしたい。
戦争は二度と繰り返してはならない、平和の絆を世界に広げる。
それが私たちの使命だ。
[ 2018/08/15 10:17 ] コラム | TB(0) | CM(0)

猛暑続く

津田の海と空

炎天となる一隅の雲たぎち(能村登四郎)

立秋を過ぎても猛烈な暑さが続いている。
梅雨明けした先月10日以降ずっと晴天、猛暑である。
今日も36度、猛暑日だ。
朝からじりじりと地面を照りつける太陽、お墓参りも例年より少ないようだ。

7月の終わりに台風第12号の影響で少し雨が降っただけ。
降水量は平年の20%以下と極端に少なくなっている
庭の木々も青息吐息、散水を待っている。
早明浦ダムの貯水率も60%を切った。
台風15号が九州の南を北西に進んでいる。
ダム周辺に雨を・・・お願い。

過ぎしこと水に流して秋を待つ(南雲)
瑠璃色の海を秋待つ心とし(細見綾子)

台風17号が発生した。今年はハイペースだ。
上陸せずに適度な雨と涼しさをもたらして・・・猛暑はもう水に流すから。
旧盆は盛夏の頂点。秋に向って下って欲しい。

♪盆もそろそろ 十日を過ぎて 女ごころに 秋の風・・・
♪仕舞いわすれた風鈴が 風に吹かれて悲しそうに 鳴りだした秋の・・・
♪生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ
 人恋しさに 焦がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです

 香西かおり(上)、みず来明姫(中)の「秋恋歌」、長山洋子(下)の「蜩(ひぐらし)」の歌詞です。

“残る暑さも萩の露” まもなく処暑です。

[ 2018/08/14 07:44 ] 季語・歳時記 | TB(0) | CM(0)